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  藤原メガネのメガネ

藤原メガネでは1935年(昭和10年)に創業して以来

お客様の快適な視生活を追及してきました。

藤原メガネの目指すメガネに必要な事とは

 

  「見たい場所を自然な状態で疲れずに見ていられる事です。

 

 

雲霧法
雲霧法

精度の高い屈折測定

メガネレンズの適切な度数を決定する

「度数測定」をするうえで必要な事の一つが

眼の緊張を取り除くことです。

ただレンズを通して検査しても

​見ようとする緊張があるので

緊張状態に合ったメガネを作ることになってしまいます。

眼の緊張を取り除く方法として

 

「雲霧法(うんむほう)

という方法があります。

 

 

この方法は、あえて視界をぼやけさせて

眼を凝らす事による緊張をなくす方法です。

雲霧は藤原メガネでも使用している

コンピューター測定機(オートレフラクトメーター)

でも行えますが

その数値はそのまま採用することはありません。

正しいメガネを作る為には

10分程度で測定できるものではなく

時間を掛けた人の手による屈折検査必要不可欠です。

 

プリズム補正

メガネにしかできないこととして

 

「プリズム補正」という機能があります。

 

​プリズム補正は「斜視」「斜位」場合に採用します。

「斜視」「斜位」によるものの位置のずれを補正することで、

肩こり、頭痛などの軽減に繋がります。

プリズム補正の数値は多くのメガネ店や眼科が行っている

一般的な検査では、測定しない事があります。

メガネの度数は正しいはずなのに

ものが二つに見えたり、眼が疲れたりする場合は

プリズム補正が必要な場合があります。

藤原メガネでは、屈折度の補正に加え

眼位の補正を行い、それぞれの補正値を

左右のバランスをとって採用しています。

 

快適な掛け心地の追及

快適な視生活を提供するために

欠かせないのがメガネの掛け心地です。

快適な掛け心地に必要なのが

「軽さ」と「フィッティング」です。

 

藤原メガネではメガネフレームを仕入れる際

一つ一つ、実際に眼で見て触って仕入れています。

重厚なデザインのメガネフレームでも軽さを追及します。

メガネは1mmずれただけで

見え方が大きく変わってしまう場合があります。

そのためフィティングでは

お客様一人一人の顔や耳、鼻の形に合わせ

オーダーメイドの調製を行います。

 

 

ライフスタイルに合ったメガネ

 

種多様化するライフスタイルには

それぞれに適したメガネが必要です。

例えば、同じ遠近両用レンズでも

運転や遠くを見る事に適しているタイプ

パソコン作業などに適しているタイプなど

複数のタイプが存在します。

一つのタイプで全てのライフスタイルに

適したメガネレンズは

今のところ存在していません。

それぞれに適したメガネレンズを

選択する必要があります。

​藤原メガネではお客様の

メガネを使用する環境

メガネの使用履歴

眼の状態

等を考慮し

実際にテストレンズで体感して頂き

レンズ選びをサポート致します。

 

見え方比較シート202112アシスト入り (1).jpg
美しさの追及

美しさの追及

藤原メガネではメガネの美しさを追及するために

一つ一つのメガネを店舗で入念な加工を行っています。

レンズの注文段階に

レンズの形状とフレームの形状を合わせることで

丈夫さと美しさ、見やすさを追求した加工を行っています。

 

レンズをフレームに入れる加工の際は

手作業で微調整しながら行っています。

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