藤原メガネとは
①創業８９年の歴史
１９３５年(昭和１０年)に創業してから長年地域の皆様に愛され、２０２４年で８８周年を迎えました。
横浜市鶴見区の鶴見銀座商店街で唯一の眼鏡専門店の老舗です。
現代表取締役の宮澤秀仁で4代目になります。
②1級眼鏡作製技能士のいるお店
快適に使用できるメガネを販売するためには
・精度の高い測定技術
・光学知識も必要になる加工技術
・オーダーメイドのメガネ調製技術
・眼科専門医との連携に関する知識
など様々な技術、知識が必要です。
しかし、メガネは無資格でも測定や加工、販売をする事ができます。
そんなメガネ業界だからこそ、
「眼鏡作製技能士(がんきょうさくせいぎのうし)」の資格が必要です。
③レンズ
ニコン・エシロール社が誇る「正規取扱認定店」のみが販売を許されている最高峰の遠近両用レンズ「ＡＩ(エーアイ)センチュリーシリーズ 」を始め、ニコン・エシロール社、ＨＯＹＡ社を中心としたメーカー正規品のレンズを主に販売しています。
各種ガラスレンズやバイフォーカルレンズ等、幅広い種類のレンズやフレームとセットで￥29,800のレンズから、国内最高峰の性能のレンズまで取り扱っています。
200種類以上のレンズ中から「お客様の眼の状態」、「日々の視生活」、「過去のメガネ履歴」を吟味してお勧めいたします。
④フレーム
さまざまなブランドの中から、丈夫さ、掛けやすさ、デザイン、軽さ、光学的要素などを加味し、一つ一つ実際に手に取って、吟味して仕入れています。
カジュアルな国産の10,000円代のフレームから18金で造られたものやスワロフスキーなどの宝石をあしらったラグジュアリーなものまで幅広く取り扱っています。
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⑤測定技術
眼の緊張状態を解く「雲霧法」を始めとした基本的な測定から、斜視や斜位の補正の為のプリズム測定、立体視、バランス測定などを行っています。
「お客様の日々の生活スタイル」、「今まで使用していたメガネの度数」や、「左右の眼の様々な数値のバランス」を加味した精度の高い測定を行っています。
測定には１時間程度、お時間を頂くこともございますのでご了承ください。
⑥加工技術
メガネレンズは、フレームの形を考慮して薄く、軽くできたり、特殊な削り加工を行ったりして、最少の厚みと軽さにすることができます。
当店では、全てのお客様に、できるだけ薄く、軽いレンズを提供できるように心がけています。
⑦社員紹介
宮澤秀仁【代表取締役社長】 1級眼鏡作製技能士
当社の88年の歴史を継承し、次の世代に継承できるよう、日々精進しています。
メガネ一筋で約40年間やってきましたが、日々新しい技術、知識の導入に取り組んで参ります。2013年に還暦を迎えましたがまだまだ現役です。
宮澤典子【仕入・経理担当】
女性のお客様の立場になってカラーコーディネーターの資格をいかしながら、ファッション的な観点からもフレームやレンズカラーをお勧めしています。女性ならではの提案ができたら良いと思っています。
宮澤良平【店長】 1級眼鏡作製技能士
大学で学んだ経営学を活かし、様々な角度からお客様が喜ぶ商品、サービスを提供できたら良いと考えています。「ＳＳ級認定眼鏡士」の資格を2015年に取得し、2022年から制度が開始された「1級眼鏡作製技能士」も取得しました。