メガネフレーム点検承り中！！

メガネフレームはぶつかったり、落としたりしなくても、日々の掛け外しでゆがんだり、ぐらついたりします。

片手での取り外しや、レンズを強く拭いたりした場合は特に注意が必要です。

各種ネジ

メガネにはレンズや鼻パッドを固定しているネジやテンプル(腕の部分)のネジ等様々なネジが使用されています。

※ネジが使われてないフレームもあります。

ネジが緩むのはもちろんですが、汗や皮脂、各化粧品等が隙間に入り込み、錆びてしまったり、中で折れてしまったりする場合があります。

ネジの交換や定期的な超音波クリーニング等が必要です。

歪み

主にフレームが開き過ぎてしまっていたり、各パーツの上下の傾きや、鼻パッド部分のつぶれ等があります。

通常のフレームの場合、多少の歪みならば元に戻りますが、歪みが大きい場合や、劣化してる場合などはお直しできない場合があります。

フレームが折れてしまった場合でも、2～3週間程度の時間はかかりますが、ほとんどの場合修理が可能です。

劣化

樹脂パーツが汗や皮脂などによって、劣化したり変色したりする場合があります。

状態によっては研磨やクリーニング、パーツ交換等で復活させることもできます。

金属製のフレームでも汗や皮脂などで、劣化したり変色したりする場合があります。

状態によっては、2～3週間程度の時間はかかりますが、再度メッキを施し、新品同様の仕上がりにする事も可能です。