遠近両用メガネは ◆遠くを見る為の度数 ◆手元見る為の度数 ◆左右の度数のバランス ◆フレームの形状、調製（フィッティング） ◆眼位の補正であるプリズム補正 ◆眼や生活等に適したレンズの設計タイプ ◆レンズ設計のグレード ◆レンズをフレームに入れる時の加工 の全てが適切でないと快適に使用できない場合があります。 特にメガネの使用履歴やライフスタイルに適した度数の調製やタイプ、グレードの選択が大切になります。 遠近両用メガネは作製前にテストレンズで、度数の調製やタイプの比較をしながらで使い心地を体験していただけます。 お年を召してから初めて使用すると慣れない場合もあるので、早めの検討をおすすめします。

メガネ店では視力が向上して生活が楽になったり、疲れにくくなったりするメガネを作製することができます。 しかし、眼病の診断や治療等は行うことができません。 視力が低下しない眼病もあり、医師以外には判断ができないので、眼科の受診をおすすめします。 眼病に限らず早めの発見が大切です。 また、眼病がある場合は治療によって度数が変化し、メガネが眼に合わなくなる場合もあります。 眼科の受診をしてからメガネを作製することをおすすめします。 国家資格「眼鏡作製技能士(がんきょうさくせいぎのうし)」はお客様の眼の健康のために、眼科との連携を大切にしています。

遠近両用メガネのデメリット 遠近両用メガネはピントを調節する機能の低下(老眼)があっても、遠くから近くまでピントが合わせることのできる便利なメガネです。 しかし、デメリットがあります。 レンズの端で見ると視界がゆれたり、ゆがんで見えたりします。 正面を見ていても周辺部にゆれやゆがみを感じる場合があります。 このデメリットは年齢を重ねるほど大きくなります。 早 い方が吉の理由 周辺部のゆれやゆがみは、遠くと近くをみる度数の差である「加入度」の大きさによって増加します。 基本的に加入度は年齢とともに増やす必要があるので、結果的に年齢を重ねるほどデメリットであるゆれやゆがみは大きくなります。 お若い内に遠近両用メガネを使用することで、ゆれやゆがみが少ない状態から慣らすことができるので、できるだけ早くの使用をおすすめします。 慣れるのには個人差があるので、作製前にテストレンズで使用感を確認していただきます。 今この瞬間が一番若い状態なのでテストレンズの体験だけでもおすすめします。 遠くが鮮明に見える状態で眼から40ｃｍ程度の距離にピントが合いにくくなって

◆２０２６Ｎｉｋｏｎカレンダープレゼントキャンペーンのお知らせ◆ メガネをお買い上げ頂いたお客様に「ＮＩＫＯＮカレンダー」(税込２，４００円相当)をプレゼントいたします。 無くなり次第プレゼントの配布は終了になりますのでご了承ください。 形式：月めくり　　サイズ：縦３８ｃｍ　横４５ｃｍ このカレンダーは、世界約１８０の国と地域より４４，０００点の応募があった２０２４、２０２５年度のニコン フォトコンテストから選ばれた写真１３点で構成され、累計応募数は１８９万点を超えています。 ニコン フォトコンテストは、「世界中の写真愛好家が、プロフェッショナルとアマチュアの枠を超えて交流できる場を提供し、写真文化の発展に貢献すること」を目的に、ニコンが１９６９年より主催している国際写真コンテストです。