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初めての遠近両用メガネ 早い方が吉

  • 執筆者の写真: 宮澤良平
    宮澤良平
  • 41 分前
  • 読了時間: 1分

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遠近両用メガネのデメリット

遠近両用メガネはピントを調節する機能の低下(老眼)があっても、遠くから近くまでピントが合わせることのできる便利なメガネです。

しかし、デメリットがあります。

レンズの端で見ると視界がゆれたり、ゆがんで見えたりします。

正面を見ていても周辺部にゆれやゆがみを感じる場合があります。

このデメリットは年齢を重ねるほど大きくなります。


い方が吉の理由

周辺部のゆれやゆがみは、遠くと近くをみる度数の差である「加入度」の大きさによって増加します。

基本的に加入度は年齢とともに増やす必要があるので、結果的に年齢を重ねるほどデメリットであるゆれやゆがみは大きくなります。

お若い内に遠近両用メガネを使用することで、ゆれやゆがみが少ない状態から慣らすことができるので、できるだけ早くの使用をおすすめします。



慣れるのには個人差があるので、作製前にテストレンズで使用感を確認していただきます。

今この瞬間が一番若い状態なのでテストレンズの体験だけでもおすすめします。

遠くが鮮明に見える状態で眼から40cm程度の距離にピントが合いにくくなってきたら老眼のサインです。

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