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メガネの買い替えタイミング

  • 執筆者の写真: 宮澤良平
    宮澤良平
  • 11 時間前
  • 読了時間: 2分

メガネの買い替えのタイミングには個人差で大きく差があります。

見えにくくなったら買い替える場合があると思いますが、少しづつ見えにくくなっている場合が多く、自覚しにくい場合があるので注意が必要です。

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①度数の変化

メガネの度数の変化は平均約2年半と言われています。

眼の度数は増えるだけでなく減る場合もあります。

視力が低下しない度数の変化もあるの注意が必要です。

日々少しずつ変化するので、自覚できない場合もあるので、定期的にメガネ店や眼科で度数の確認をすることをおすすめします。

度数が眼に対して適切でないメガネは眼に負担をかけ、肩こり、頭痛、睡眠障害、体調不良、うつ症状等々様々な悪影響を及ぼすことがあります。


②レンズのキズ、コーティング剥げ

レンズのキズやコーティング剥げは基本的に修理が出来ません。

光が乱反射して視力に影響するだけでなく、眼に負担が掛かるので注意が必要です。

乾拭きや外的要因だけでなく、雨や汗、化粧品、アルカリ系、酸性の洗剤、食品等、様々な液体の長期間の付着や、高熱によるダメージが原因の場合もあります。

特にヘアスプレーや除菌スプレー等の付着は気が付きにくいので注意が必要です。

はマメに水洗いをすることで予防できます。

汚れがひどい場合はレンズクリーナーか中性洗剤を使用し、水気をしっかりふき取ることも大切です。


③フレームの破損、劣化

メガネフレームは基本的に修理や部品交換が可能です。

しかし、複数の破損や破損の兆候がある場合は修理をした後に他の部分が破損する可能性があるので修理がお勧めできない場合があります。

フレームの寿命は2から3年と言われていますが、個人差や個体差があり、10年以上持つ場合もあります。


④使用環境の変化

メガネは使用環境によって、度数やレンズの種類などを適切に合わせる必要があります。

例えば、パソコン作業が多い場合と、車の運転が多い場合ではそれぞれに適切なレンズのタイプは異なる場合があります。

転職や業務内容の変更、ライフスタイルの変化等でメガネの使用環境に変化があった場合は、その使用環境に適したメガネを使用することをお勧めします。

使用環境によってメガネを複数所有をして、使い分けることも必要になります。


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