メガネのマスクトラブル ①レンズの曇り
多くの方が新形コロナウイルス対策でマスクを使用していると思いますが、マスクが原因によるメガネのトラブルが多発しております。
本日はそのトラブルの対策方法を紹介します。
レンズの曇り止め対策
マスクの使用中にメガネが曇るのは気温差や漏れた息が原因です。
以下のような方法でマスクの上部の隙間をなくすことで緩和できる場合もあります。
・上部をしっかりと鼻の形に合わせる。
・上部を内側に織り込む
・上部に折りたたんだティッシュを挟む
・曇りにくい工夫がされたマスクを使用する
また、レンズが汚れていると、曇りやすくなるので、頻繁に洗浄するのも大切です。
曇り止めスプレーやジェルなどの利用もお勧めです。
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1,100円(税込)
●容量:30ml
●形態:スプレータイプ
●特長
全てのレンズに対応
オーガニック植物抽出エキス成分配合
アルコールフリー/無香料
パール ノーフォグ・ウルトラEX
715円(税込)
●容量:8g
●形態:ジェルタイプ
●特長
全てのレンズに対応 超強力くもり止め
※ペーパータイプ、クロスタイプの曇り止めの注意点
メガネレンズは乾拭きをすると傷がつくことがあります。
レンズが汚れた状態や、目に見えない鉄粉や砂ぼこりが付着している場合にペーパータイプ、クロスタイプの曇り止めを使用すると、レンズを痛める可能性があります。
タイプに限らずレンズ曇り止めを使用する場合はレンズを見ず洗いしてから使用することをお勧めします。
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