宮澤良平2021年7月20日新型コロナウイルス メガネで感染対策新型コロナウイルスが日本で発生してから約1年半が経過しました。依然として感染対策は必須ですが、メガネで対策できることがあります。眼からの感染ウイルスは眼からも感染するので、メガネをかけることは、感染予防になります。眼の周りに触れたり、こっすたりすると感染リスクが増えるので注意が必要です。仮に手洗い後だとしても眼の周囲に付着したウイルスが眼に入る可能性もあるので、できるだけ眼の周りなどには触れないようにしましょう。メガネ装用時の注意点フィッティング(調整)が適切にされていないメガネは頻繁にずり落ちたり、曲がっていたりするので、掛け直す頻度が多くなります。掛け直す際に手からメガネにウイルスが付着すると、手を洗ったとしても掛け直すたびに手にウイルスが戻り、感染リスクが高まります。メガネもマメに洗浄するとともに定期的にメガネ店でフィッティングをすることをおすすめします。 自宅でおすすめなメガネのクリーニング(洗浄)①手を洗う②食器用洗剤を1滴レンズの片方に垂らす③洗剤を指で左右のレンズの裏表、フレーム全体に軽く伸ばす④よく水ですすぎ、軽く振って水気をきる⑤ティッシュ等で軽く拭き、レンズ拭きで完全に水気をとる※注意石鹸やハンドソープ等はレンズのコートを傷めるので使用しないで下さい。ネジ等に不備がある場合は、壊れないようにご注意ください。素材によっては水洗いや中性洗剤が適していない事もあるので、購入したお店にご確認ください。※追記 食器用洗剤での洗浄は新型コロナウイルス対策に有効です。フィッティングが適切にされていても、入浴や就寝時、洗顔中はメガネをとります。また、読書用、パソコン用のメガネを使用している方は掛け直す頻度が多くなるのでさらに注意が必要です。帰宅時等には、メガネをクリーニングすることをおすすめします。レンズクリーナーの使用もおすすめです。眼の疲れに注意眼に適切でないメガネをかけたり、メガネが必要なのにメガネをかけていないと眼が疲れやすくなります。その際に眼の周りをこすったりして手を触れてしまうと、ウイルスに感染してしまう恐れがあります。無意識にしてしまうこともあるので注意が必要です。スマホやパソコンの使用、読書等の頻度に適した度数やレンズ設計が必要になる場合もあります。生活環境に適した適切なメガネを使用することをおすすめします。#新型コロナウイルス対策
新型コロナウイルスが日本で発生してから約1年半が経過しました。依然として感染対策は必須ですが、メガネで対策できることがあります。眼からの感染ウイルスは眼からも感染するので、メガネをかけることは、感染予防になります。眼の周りに触れたり、こっすたりすると感染リスクが増えるので注意が必要です。仮に手洗い後だとしても眼の周囲に付着したウイルスが眼に入る可能性もあるので、できるだけ眼の周りなどには触れないようにしましょう。メガネ装用時の注意点フィッティング(調整)が適切にされていないメガネは頻繁にずり落ちたり、曲がっていたりするので、掛け直す頻度が多くなります。掛け直す際に手からメガネにウイルスが付着すると、手を洗ったとしても掛け直すたびに手にウイルスが戻り、感染リスクが高まります。メガネもマメに洗浄するとともに定期的にメガネ店でフィッティングをすることをおすすめします。 自宅でおすすめなメガネのクリーニング(洗浄)①手を洗う②食器用洗剤を1滴レンズの片方に垂らす③洗剤を指で左右のレンズの裏表、フレーム全体に軽く伸ばす④よく水ですすぎ、軽く振って水気をきる⑤ティッシュ等で軽く拭き、レンズ拭きで完全に水気をとる※注意石鹸やハンドソープ等はレンズのコートを傷めるので使用しないで下さい。ネジ等に不備がある場合は、壊れないようにご注意ください。素材によっては水洗いや中性洗剤が適していない事もあるので、購入したお店にご確認ください。※追記 食器用洗剤での洗浄は新型コロナウイルス対策に有効です。フィッティングが適切にされていても、入浴や就寝時、洗顔中はメガネをとります。また、読書用、パソコン用のメガネを使用している方は掛け直す頻度が多くなるのでさらに注意が必要です。帰宅時等には、メガネをクリーニングすることをおすすめします。レンズクリーナーの使用もおすすめです。眼の疲れに注意眼に適切でないメガネをかけたり、メガネが必要なのにメガネをかけていないと眼が疲れやすくなります。その際に眼の周りをこすったりして手を触れてしまうと、ウイルスに感染してしまう恐れがあります。無意識にしてしまうこともあるので注意が必要です。スマホやパソコンの使用、読書等の頻度に適した度数やレンズ設計が必要になる場合もあります。生活環境に適した適切なメガネを使用することをおすすめします。#新型コロナウイルス対策
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