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宮澤良平

※新型コロナ対策 花粉症で感染拡大に注意


本日は新型コロナウイルスと花粉症の対策について紹介します。

現在、多くの人が花粉症に悩まされていると思いますが、今後も花粉症の方は増えていくと考えられます。

花粉症は新型コロナウイルスの感染拡大の原因になる可能性があるので注意が必要です。


眼から感染

世界的に猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、眼からも感染する事が判っています。

新型コロナウイルスに限らず、様々な菌やウイルスが眼から感染する可能性があります。


眼のかゆみで感染

花粉症の症状である眼のかゆみによって、眼をこする事で新型コロナウイルスに感染するリスクが増えます。

眼に入らないようにするという点では花粉もウイルスも同じですが、花粉症を予防することがウイルスから眼を守る事に繋がります。


せき、くしゃみ、鼻水で感染

自分が新型コロナウイルスに感染している場合は、花粉症によるせき、くしゃみ、鼻水で感染させてしまうリスクが増えます。

報道によると、症状がでていなくても新型コロナウイルスに感染している場合もあるそうなので症状がでていなくても注意が必要です。






通常のメガネでの花粉症対策

花粉症用のメガネでなくても、メガネをかけているだけで花粉が眼に入りにくくなります。

また、メガネレンズのコーティングによっては花粉が付きにくいものもあります。

花粉だけでなくほこりも付きにくくなるのでお勧めです。


メガネクリーナー

メガネをマメに水洗いする事も大切ですが、メガネクリーナーもおすすめです。

パール クリーンマックス 泡タイプ 60ml made in japan

¥1,430(税込)


当商品は除菌、帯電防止効果があるので、花粉症の予防にも繋がります。

メガネクリーナーの購入を検討する場合は、この二つの機能がついた商品がおすすめです。



メガネの曇り止め

マスクをしてメガネを掛けているとメガネが曇る事があると思いますが、曇り止めスプレーを使用することで防止する事ができます。

パール ジェットゴールド スプレータイプ 35ml made in japan

¥1,080(税込)



また、メガネが曇るという事はマスクと顔との間に隙間があるという事なので、花粉症対策としてはふさわしくありません。

ティッシュペーパー等をマスクとの間に挟むなどの対策も効果的です。

また、、マスクの上部にしっかり折り目を付ける事や、品薄で選ぶ余裕はないと思いますが、あらかじめクッションが付いていて、息が漏れにくくなる商品を使用するといいと思います。



新型コロナ対策のためにも花粉症に対処する事がとても大切です。

個人的には、病院で薬を処方して貰うのが良いと思います。

目薬や薬を飲んだうえでの対策がおすすめです。





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