宮澤良平2022年6月25日梅雨の眼鏡の注意点 自然乾燥NG本日は梅雨の時期のメガネの注意点を紹介します。雨が染みにメガネレンズに雨が付着したまま放置すると、容易に落ちなくなる染みになる場合があります。お風呂のガラスなどと同じ「水やけ」と呼ばれるもので、雨に限らず水道水でも発生します。メガネは自然乾燥はNGです。フレームの変色、劣化、錆フレームの肌に触れる鼻パッドや耳の部分に長期間汗が付着すると変色、劣化、錆など様々な問題の原因になります。また、気化した汗がネジの隙間などに入り込み、ネジが錆びたり、折りたたみがしにくくなったりします。対策方法基本的に一部の自然素材のメガネを除き、メガネは水洗いが必要です。水で流す前に拭いてしまうと、微細な砂粒などが傷の原因になるので注意が必要です。また、皮脂などの付着には中性洗剤(食器洗い洗剤)の使用が推奨されています。石鹸やハンドソープなどはレンズのコートやフレームを痛める原因になるので使用しないで下さい。まとめメガネレンズの染みや傷、コート剥がれは修理が出来ないので、水洗いを習慣づけて大事にお使いください。フレームもネジが錆びてしまったり、折れてしまったりするケースが毎年発生しています。藤原メガネではいつでもクリーニングを承ります。お気軽にお越しください。#メガネレンズ#染み#傷#水やけ
本日は梅雨の時期のメガネの注意点を紹介します。雨が染みにメガネレンズに雨が付着したまま放置すると、容易に落ちなくなる染みになる場合があります。お風呂のガラスなどと同じ「水やけ」と呼ばれるもので、雨に限らず水道水でも発生します。メガネは自然乾燥はNGです。フレームの変色、劣化、錆フレームの肌に触れる鼻パッドや耳の部分に長期間汗が付着すると変色、劣化、錆など様々な問題の原因になります。また、気化した汗がネジの隙間などに入り込み、ネジが錆びたり、折りたたみがしにくくなったりします。対策方法基本的に一部の自然素材のメガネを除き、メガネは水洗いが必要です。水で流す前に拭いてしまうと、微細な砂粒などが傷の原因になるので注意が必要です。また、皮脂などの付着には中性洗剤(食器洗い洗剤)の使用が推奨されています。石鹸やハンドソープなどはレンズのコートやフレームを痛める原因になるので使用しないで下さい。まとめメガネレンズの染みや傷、コート剥がれは修理が出来ないので、水洗いを習慣づけて大事にお使いください。フレームもネジが錆びてしまったり、折れてしまったりするケースが毎年発生しています。藤原メガネではいつでもクリーニングを承ります。お気軽にお越しください。#メガネレンズ#染み#傷#水やけ
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