宮澤良平
眼に合わないメガネを掛けている時の症状
メガネは適切でないと、単純に視力がでなかったり、見えにくかったりするだけでなく様々な症状がでます。
レンズの度数だけでなく、生活環境などに適したレンズの種類とタイプ、レンズの傷やコートの状態、フレームのお顔に合わせた調整、枠入れ加工の精度等も様々な症状の原因になります。
眼に合わないメガネを掛けた時の症状
私たちは眼から入った情報を脳で処理しています。
眼に対して適切ではないメガネを掛けていると、眼の疲れだけでなく、眼に関する筋肉、神経、そして脳に負荷をかけ、それがストレスとなり、様々な症状が出ます。
具体的な症状としては「頭痛」、「肩こり」、「睡眠障害」、「食欲不振」、「倦怠感」、「胃痛」、「吐き気」、「うつ症状」、「思考力、判断力の低下」等が挙げられ、さらにそれぞれの症状が負の相乗効果によって、他の症状を誘発させる場合もあります。
上記の症状の全てがメガネが原因であるとは限りませんが、適切なメガネを掛けることで解消できる場合もあります。
症状によっては、医療機関の受診をおすすめします。
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#眼精疲労
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