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宮澤 良平

サングラスだけじゃないカラーレンズ②

本日は前回に引き続き、サングラス以外のカラーレンズについて紹介します。

少しだけ色を入れたい方に

濃さのバランスが良い中でおすすめなのが、女性の場合は濃度15のトゥルーパープルとトゥルーバイオレットです。紫系のカラーは様々なフレームに合う色です。

カラー濃度15は適度な濃さなので、サングラスのようにならず、おしゃれなカラーレンズに仕上がります。

また、まぶしさを適度に抑え、暗くならないので普段使いに最適です。

同じ紫系でも、肌の色が白い方がグロウボルドーを選ぶと、眼の周りが赤くなり、良く言えば血色のいい、悪く言えばお酒を飲んだようになるので注意が必要です。 

男性の場合はクールな印象になる濃度15のブリーズシリーズのカラーやトゥルーグレイなどがおすすめです。

眩しさを抑えたけど夜使えないのは困るという方に

眩しさは抑えたいけど、夜間のサングラスには抵抗が・・という方は、グラデーションの濃度25がおすすめです。

グラデーションカラーは下に向かって徐々に色が透明になるので、濃さは目立たず、十分な眩しさの軽減になります。

特に男性の場合は適度な明るさのブリーズネイビーやフェアブラウンがおすすめです。

女性の場合はフェアオークル等のブラウン系のカラーが特に顔になじみ、目立ちにくくなります。

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少しのカラーでも抵抗のある方に

全面カラーの濃度10なら、メガネを掛けてしまえば、レンズに色が付いているのは良く見なければ解りません。

しかし、まぶしさを抑えたい方と隠れたお洒落をしたい方におすすめです。

また、フチなしフレームの場合は少しの色でレンズに色が付いてるのが分かるので、少しの色でも高級感がでるのでお勧めです。

全面カラーが濃度25以上、グラデーションカラーが濃度35以上のメガネを掛けての夜間の運転は危険ですのでご遠慮ください。

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