宮澤良平
メガネの買い替え時
本日はメガネの買い替えのタイミングについて紹介します。
平均値としては、使用年数が約4年、度数の変化は約2年半と言われています。
買い替えのタイミング
①見え方の変化
作成した当初より、見えづらいと感じたらメガネ店で確認することをおすすめします。
見えづらいのを無理していたり、気づかないでいると眼に負担をかけ、肩こり、頭痛、睡眠障害、体調不良等々様々な悪影響を及ぼします。
度数の変化は平均約2年半と言われています。
度数の変化だけでなく、レンズの傷やコーティング剥げ、経年変化等も、見え方に影響します。
基本的に少しづつ度数が変化していくので、ご自分では気づきにくい場合もありますが、急激な度数や視力の変化がある場合は、メガネを買い替える前に眼科の受診をお勧めします。
また、レンズだけの交換も可能です。
②使用環境
メガネは使用環境によって、度数やレンズの種類などを適切に合わせる必要があります。
例えば、パソコン作業が多い場合と、車の運転が多い場合ではそれぞれに適切なレンズのタイプは異なります。
テレワークの増加や転職等でメガネの使用環境に変化があった場合は、その使用環境に適したメガネを使用することをお勧めします。
使用環境によってメガネを複数所有をして、使い分けることも必要になります。
③フレームの複数の破損
基本的にフレームが曲がってしまったり、折れてしまっていたりしても修理が可能です。
しかし、修理には20日前後お時間がかかる場合もあるので、複数個所に破損の兆候がある場合は、フレームも買い替えることをお勧めします。
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#メガネ修理
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