予備のメガネをご検討ください。

度数にもよりますが、メガネがないと見えにくくて不便なだけでなく、疲れやすくなったり、肩こり、頭痛、睡眠障害、うつ症状など体調に影響が出てしまう場合もあります。

メガネは作成するのに1週間程度、修理に1か月程度かかる場合もあるので、もしもの備えとして予備のメガネを持つことをおすすめします。

予備のメガネが必要なもしもなケース

「人やものにぶつかる」「踏んでしまう」「手を付いてしまう」「落としてしまう」「転んでしまう」等で破損してしまったケースや、「置き忘れ」「盗難」等で紛失してしまったケース等様々なケースが想定されます。

「ペットが噛んでしまった」「子供や孫が壊してしまった」などもよくあります。

また、災害などの避難時に掛ける暇がないケース等も挙げられます。

近年ではマスクに引っかかってしまい破損するケースも増えています。

どんなに気を付けていても防げないケースもあります。

特にレンズに傷が付いたり、割れてしまった場合は修理が出来ないので注意が必要です。

予備のメガネがない場合はメガネがない状態の生活を想定する必要があります。

予備のメガネ

前のメガネを予備のメガネにする場合は、見え方や、フレームやレンズに破損はないかどうかを確認する必要があります。

ご自分でよく解らない場合や、不安な場合は是非ご来店ください。

また使用しているメガネは最低でも3か月に1度程度はメガネ店でのメンテナンスをおすすめします。

レンズだけ交換した場合や破損、前のメガネではみえにくい場合等はメガネを2つ作る必要があります。

その場合は予備のメガネをしまっておくのはもったいないと思うので、仕事用とプライベート用、外出用と自宅用等で使い分けたり、洋服のコーディネートで使い分けたりするのもおすすめです。

また、予備のメガネの保管方法は災害時を想定して非常用持ち出し袋に入れるのがおすすめです。

災害時は被害状況や物流の影響でメガネ店が営業してない場合や作成に時間がかかってしまう場合もあります。

日常生活でメガネがないとお困りの方は是非予備のメガネをご検討ください。

＃災害時