眼鏡作製技能士 合格証書
宮澤良平
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2022年度に合格した「1級眼鏡作製技能士」の合格証書がお店に届き、発注した額縁も届いたので、掲示しました。
大きめなのでどこに掲示するか悩みましたが、お店の目立つところに掲示しています。
2級はA4サイズなのに対して、1級はA3サイズと倍の大きさになっています。
国家資格の合格証らしく硬派なデザインで、高級感のあるデザインに感じます。
合格証に負けないよう精進いたします。
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眼鏡作製技能士とは
眼鏡作製技能士とは認定眼鏡士の後継となる資格で、国家検定制度で評価されたメガネの総合エキスパートの資格です。
2022年度からの開始になります。
等級は後進の目標となる1級と、業界のベースとなる2級の二つに分けられています。
人数は2022年時点で1級5,734名、2級529名、計6,263名となっています。
眼鏡作製技能士になるには
学科試験と実技試験に合格することで取得することができます。
学科試験は、眼鏡学校の卒業や卒業見込み、一定期間の実務経験が受験資格になります。
実技試験は学科試験の合格が受験資格になっています。
また、認定眼鏡士は特例講習を受講し、修了試験に合格することでSS級は1級、S級は2級の資格を取得することができます。
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#眼鏡作製技能士
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