サングラス特集 既製品サングラス
サングラスは大きく分けると始めからカラーレンズが付いている「既製品のサングラス」と、フレームに「特注でカラーレンズをいれたサングラス」の2つがあります。
本日は既製品サングラスのメリットとデメリットを紹介します。
既製品サングラス
メリット
・価格
基本的に既製品のサングラスはメガネフレームに比べて安く販売されています。
・大きさ
大きいレンズがお好みの型は既製品のサングラスがおすすめです。
・デザイン
通常のメガネフレームに比べてダイナミックなデザインが多いです。
デメリット
・大きさ
お好みや顔の大きさによっては既製品サングラスは大きすぎる場合があります。
・品質
通常のメガネフレームに比べると低品質のものが多いです。
また、レンズを変える事や調整する事を前提として作られていない場合もあります。
・レンズコート
基本的に既製品サングラスのレンズはコートに傷防止や反射防止コート、撥水コートがされていません。
後ろや横からの光がレンズに反射して気になったり、傷が付きやすかったりします。
既製品のサングラスはお手軽に使用する場合に適しています
しかし、ある程度の近視、遠視、乱視がある場合は、度付にするか、コンタクトをした上で掛ける必要があるので、レンズ交換ができるかどうか確認が必要です。
また、まぶしさは軽減してくれますが紫外線は視界が暗くなって瞳孔が開く分、通常の紫外線カットの無色のレンズに比べて、吸収率が増えるとも言われています。
次回はメガネフレームに特注でカラーレンズいれたサングラスについて紹介します。