メガネのあまり知られていない事 レンズの種類の多さ
メガネは販売するにあたり商品説明が必要不可欠な商品です。
なぜなら、メガネフレームもメガネレンズも様々な特性を持ち、その特性を知ることでメガネの使用感や、満足感が変わってくるからです。
本日はメガネ屋さんでは当たり前でも、一般的には知られていないことを紹介します。
HOYA製レンズ一覧
メガネレンズの種類の多さ
メガネレンズは同じ商品名でも屈折率(薄さ)、コーティング、設計タイプ等の違いにより、様々な種類があります。
例えば、読書などをするための「老眼鏡」の場合は、上記の画像のシングルビジョンのレンズを使用するので、10種類以上の商品に「屈折率」と「コーティング」を組み合わせた総数があり、100種類以上の中から選びます。
※実際には全ての種類をお客様にお勧めするわけではなく、お店側で数を絞って販売しています。
全ての人にとって最適なメガネレンズというものは存在しません。
それぞれの近視、遠視、乱視の強弱や、メガネの使用環境、使用履歴、求める快適さ、お好み、ご予算、フレームの形状等を考慮してメガネレンズを選択することで、より快適にメガネをご使用いただけます。
当店では上記の様々な条件を考慮し、適切なメガネレンズを提案いたします。
詳しいレンズの種類は
まで
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