メガネの雨トラブル
- 宮澤良平
- 38 分前
- 読了時間: 1分

レンズの水やけに注意!!
「水やけ」は取れない場合があります。
メガネレンズに雨が付着したまま放置すると、染みになる場合があります。
お風呂のガラスなどと同じ「水やけ」と呼ばれるもので、雨に限らず様々な液体でも発生します。
一度染みが付いてしまった場合は落ちなくなる場合があり、付着した液体の種類によってはコーティングが剥がれてしまう場合もあります。
レンズのコーティング剥がれは修理が出来ず、一度剥がれてしまうとどんどん進行してしまうので、注意が必要です。
水やけ対策
何かしらの液体がレンズに付着した場合は、すぐに水洗いするのがお勧めです。
水で流す前に拭いてしまうと、微細な砂粒などが傷の原因になるので注意が必要です。
水洗いで落ちない汚れには中性洗剤(食器洗い洗剤等)の使用が推奨されています。
水洗い後はレンズ拭きやティッシュペーパーでよく水気をふき取る事も大切です。
石鹸やハンドソープなどは、レンズのコートやフレームを痛める原因になるので使用しないで下さい。
レンズに水やけがつかないようにマメに水洗いをしましょう。


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