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メガネのマスクトラブル ②フレームへの干渉

  • 執筆者の写真: 宮澤良平
    宮澤良平
  • 2020年8月20日
  • 読了時間: 1分

更新日:2023年1月23日


多くの方が新形コロナウイルス対策でマスクを使用していると思いますが、マスクが原因によるメガネのトラブルが多発しております。

本日はそのトラブルの対策方法を紹介します。


フレームへの影響

◆外すときにひもが引っかかる

マスクを外すときにひもがフレームに引っかかり、フレームが歪んでしったり、落としてしまったりするケースが多発しています。

このケースはマスクのひもを両手で伸ばして外すことである程度は防止できると思います。

また、メガネ⇒マスクの順で外すことも効果的です。

メガネのかけ外しも両手で行うことをおすすめします。


◆かけ心地、見え心地への影響

また、マスクのひもや上部が干渉してかけ心地や見え方に影響が出るケースも発生しています。

フレームの形状にもよりますが、メガネ⇒マスクの順で装着すると、マスクが干渉してかけ心地や見え心地が悪くなるのを防止できます。

また、フレームが歪んだ場合やかけ心地や見え方に違和感がある場合はメガネ店で調整をする事をおすすめします。

フレームの調整が適切でないメガネの場合はマスク⇒メガネの順に装着した方が安定する場合もあります。
















 
 
 

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