※新型コロナ対策 メガネの注意点 その3
宮澤良平
新型コロナの感染拡大の対策として、ほとんどの方がマスクを着用していると思います。
本日はマスク着用時のメガネのくもりについて紹介します。
メガネのくもり
マスク着用時のメガネのくもりは煩わしいものであると同時に、マスクの上部から息が漏れてしまっているので、マスクの効果が減退してしまいます。
正しく着用したり、工夫して着用する必要があります。
![](https://static.wixstatic.com/media/11062b_25d3f1898ece4974865eada4b85331a2~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_1470,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/11062b_25d3f1898ece4974865eada4b85331a2~mv2.jpg)
≪マスクの使用中にメガネをくもりにくくするコツ≫
・マスクの上部にしっかり折り目を付ける
・クッションが付きや曇りにくい商品を使用する
・マスクの上部を内側に折り込む
・ティッシュ等を折り畳み、上部の隙間に挟む
曇り止めスプレー、シート
安価な商品の中には、拭き残しを放置するとレンズのコーティングを傷める商品もあるそうなので、お気をつけください。
また、レンズを水で洗い流してから使用しないと、傷の原因になる場合もあります。
現在マスクの供給不足と共に様々な種類のマスクが販売されています。
それぞれのマスクの性能に差があると思いますが、しないよりはいいと思うので正しく使用しましょう。
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