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宮澤良平

視力が良くてもメガネが必要? その他


本日は視力が1.5以上でもメガネが必要な場合について紹介します。



ファッション

メガネは大きめのフレームでは小顔効果があったり、顔の輪郭と異なる形のフレームでは顔の輪郭の印象を抑える効果が合ったり、濃い色のフレームで顔がはっきりとした印象になったり、明るいカラーで明るい印象になったりと簡単に自分の印象を変える事の出来るファッションアイテムとしての側面もあります。





45歳以上の場合

視力が良好でも、約45歳以上になると誰でも歳を重ねるごとにピント調節筋の衰えや、ピントを調節する為の水晶体の硬化などで、近くにピントが合いにくくなってきます。

その場合には近くを鮮明に疲れず見る為にメガネが必要になります。

特にスマホやパソコン作業を多く行う方は、必要度が高くなります。

近年は若年層にも遠くの視力が良くても近くの文字などが見にくい、見ると疲れやすい等の症状が増加しています。

その他

紫外線

紫外線は様々な眼病の原因なだけでなく、眼に入る事で肌のしわ、しみの原因になります。

近年は通常の品質のメガネレンズなら全商品に99%以上カットする機能が標準装備されています。

またレンズの裏面からの紫外線もカットするコーティングもあります。



まぶしさ

まぶしさを感じる事自体が眼のダメージやストレスになり、眼精疲労を引き起こします。

カラーレンズにすることやサングラスをかけることで眩しさが抑える事ができます。

カラーレンズは200種類以上のパターンからお選びいただけます。

また紫外線の強さに対応して色の濃さが変化する調光レンズもお勧めです。



ブルーライト

パソコン画面、スマホだけでなく、照明、太陽光にも含まれているブルーライトは認識できる光の中で一番眼にダメージを与えます。

ほぼ全てのレンズにブルーライトカット機能のあるコーティングを選ぶことができます。




ほこり、花粉

防塵メガネや花粉用メガネだけでなく、メガネをかけているだけでほこりや花粉が眼に入るのを軽減する効果があります。

またメガネレンズのコーティングの中には帯電防止処理がされているものもあり、レンズにほこり、花粉が付着するのを軽減します。


以上の用にメガネは視力を良好にする以外にも様々な用途が存在します。



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