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日本眼鏡技術者協会

  • 宮澤 良平
  • 2016年2月18日
  • 読了時間: 2分

昨年のSS級認定眼鏡士の資格取得にあたり、2016年度より公益社団法人 日本眼鏡技術者協会(JOA)の会員になりました。

JOAは「認定眼鏡士」を認定・教育する、メガネ関連では唯一の内閣総理大臣認定の公益団体です。

具体的な活動内容は

StartFragment①認定眼鏡士の認定 ②生涯教育を始めとした各種教育事業 ③調査研究事業 ④メガネの日を中心としたボランティア活動、認定眼鏡士の普及事業 ⑤失明予防協会等への助成を中心とした社会福祉事業EndFragment

等があります。

認定眼鏡士制度

認定眼鏡士は平成26年のデータでは全国に7319人います。(内訳S級185人 SS級6705人 SSS級357人)

認定眼鏡士はメガネが日々進化していることから3年ごとに更新が必要で、3年の間に3回の様々な講習会を受講しなければなりません。JOCはその講習会を主催したりもしています。

海外の45国程度では、メガネの資格が国家資格になっていて、日本でも認定眼鏡士を国家資格にするという動きもあるみたいですが、国家資格になると無資格で営業しているお店が営業ができなくなることや、様々な理由で難しいみたいです。

ちなみに、国家資格になったからと言って必ずしも無資格者が営業できなくなるわけではないみたいです。

メガネ屋は、専門的な知識と経験、判断力がいる仕事です。

眼の生活に関わってくる医療機器ですので、是非認定眼鏡士のいるお店でお買い求めください。

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