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メガネの汗トラブル

  • 執筆者の写真: 宮澤良平
    宮澤良平
  • 6月10日
  • 読了時間: 1分


◆フレームのトラブル

汗が気化する事で部品の隙間に入り込み、金属部品が錆びてしまうケースが多くあります。

錆びたネジが中で折れてしまい修理に時間が掛かる場合もあります。

また、鼻パッドや耳に触れているに汗が長時間付着すると変色したり、傷んでしまう場合もあります。


◆レンズの注意点

汗がレンズに長期間付着すると、コーティングが剥げや容易に落ちない染みになることもあります。

レンズとフレームの隙間に入り込み少しづつレンズの周辺部からコートが剥げてしまう場合もあります。


◆メガネの汗対策

汗によるメガネのトラブルは小まめに水洗いをすることや、メガネ店での超音波クリーニングがおすすめです。

水洗いでも落ちない汚れの場合は、食器用洗剤(中性洗剤)を使用しましょう。

洗浄後は水気を良くふき取らないとシミの原因になるので注意が必要です。

また、水洗い前にレンズを拭くと傷の原因になります。










 
 
 

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