宮澤良平
カラーレンズ 15 注意点
本日はカラーレンズの濃度15%について紹介します。
レンズカラーは各メーカーで共通色があり、全てのプラスチックレンズの製造段階でカラーを入れる事ができます。
基本的に後からレンズを染色する事はできません。
共通色の種類は色の種類、濃度、グラデーション具合等、全200パターン以上からお選びいただけます。
※グラデーションカラーは下方に向かって色が薄くなってるカラーの事を指します。
カラーレンズの濃度の種類
フルカラー
10%・15%・25%・35%・50%・75%・85%
グラデーション
15%・25%・35%・50%
カラーレンズ濃度15%がおすすめな方
色のついたレンズは目立って嫌だけど、眩しさを感じる、少しおしゃれで色は入れたい・・・等の場合にお勧めです。
カラーレンズ濃度15%の注意点
画像は背景が白いので、実際の装用時より濃く感じます。
また、装用時には肌の色とレンズの色次第で濃さの感じ方に差が出ます。
一目見てわかる程度の濃さをお好みの方にはおすすめできません。
カラーレンズの注意点
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