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メガネレンズの厚みと重さに直結 レンズ素材

  • 執筆者の写真: 宮澤良平
    宮澤良平
  • 5月15日
  • 読了時間: 1分


メガネレンズの素材は強化プラスチックとガラスの2種類に分類できます。

※現在は90%以上が強化プラスチックのレンズになっています。


レンズの素材には屈折率という数値があり、屈折率の違いで複数の素材に分かれています。

ガラスは屈折率が1.90、1.70、1.60、1.50等に分かれ、

強化プラスチックは1.76、1.74、1.70、1.60、1.50等に分かれています。


屈折率の数値が大きいとレンズは薄くなりますが、度数によってはレンズが重くなる場合や強度が低下するので、度数に適した素材を選択する必要があります。


※一つのレンズ商品につき選択できる屈折率は3つ程度になっています。



 
 
 

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