度数の変化 平均約2年半
宮澤良平
メガネは度数が変化することで、購入当初よりも見えにくくなります。
ゆっくり変化するので見えにくさに気が付かない場合もあります。
一年を目安に測定することをお勧めします。
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度数の変化
度数の変化は平均約2年半と言われています。
若年層は度数の変化が速い傾向があります。
高齢の場合でも、調節力の低下具合(老眼)で2~3年程度で変化する傾向があります。
不便を感じていても我慢する場合や、気が付かない場合があるので個人差が大きくなります。
また、度数は強くなるだけでなく、弱くなる場合もあります。
自覚症状
自覚症状としては、見えにくくなるほかに、メガネを外した方が良く見える、片目をつぶりたくなる、眼が疲れやすい、肩こり等多岐にわたります。
注意点
見えづらいのを無理していたり、気がつかないでいると眼に負担をかけ、肩こり、頭痛、睡眠障害、体調不良等々様々な悪影響を及ぼします。
定期的な度数のチェックがおすすめです。
また、フレームに破損や劣化がなければ、多くの場合でレンズのみを交換することも可能です。
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