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宮澤良平

普段使いにおすすめ レンズカラー濃度15


本日は日常で使用するのにおすすめのレンズカラーと濃度を紹介します。

レンズカラーは各メーカーで共通色があり、全てのプラスチックレンズの製造段階で入れる事ができます。

基本的に後からレンズを染色する事はできません。


おすすめレンズカラー濃度15%

濃いレンズは目立って嫌だけど、眩しさを感じる、少しおしゃれで色は入れたい・・・等の場合は濃さのバランスの良い濃度15%のカラーがお勧めです。


濃度15%フルカラー(F)



濃度15%グラデーション(G)


画像は背景が白いので、実際の装用時より少し濃く感じます。

また、レンズ下方部に向かって、カラーが薄くなるグラデーションにすれば、文字を見る時やスマホを使用する時に見えにくくなるのを緩和します。

基本的にカラーをグラデーションにすると、相対的にカラーは薄く感じます。



おすすめレンズカラ―

男性

フレームのカラーとの相性もありますが、ブリーズ系のカラーがおすすめです。

特に当社社長も愛用しているブリーズブルー(G)は明るい印象とスタイリッシュな印象のバランスが良く、人気のカラーです。







女性

フレームのカラーとの相性もありますが、紫系のカラーがおすすめです。

特に紫系の中でもトゥルーパープル(G)は、お顔全体が明るい印象になるので人気のカラーです。




全200パターン以上の中からお客様自身が選ぶのは迷ってしまうと思うので、当店では使用目的やフレームのカラー、肌のトーン、お聞きしたお好みなどからカラー選びのサポート致します。



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