メガネレンズ コーティング性能編
- 宮澤 良平
- 2015年12月4日
- 読了時間: 2分
本日はメガネレンズのコーティングの性能についてお伝えします。
メガネを快適にお使い頂く為には、レンズのコーティングの性能は重要な要素です。
対摩耗性(傷の付きにくさ)
レンズのコーティングにおいて一番と言っていいほど、大切な性能です。
コーティングのレベルによって性能に大きな差が出てきます。

砂利の中にレンズを入れて、600回振動させた摩耗テスト
撥水性
レンズの撥水性能は汚れを付きにくくするだけでなく、レンズのふき取りやすさにも影響してきます。
撥水性に優れたメガネレンズなら、油よごれなど以外のレンズの汚れは、水で流すだけで落とす事ができます。

反射防止性
反射防止コーティングがされてなかったり、性能が低かったりすると、外から見て、反射が大きくなるだけでなく、内側の反射が眼に入り、視界のクリア差に影響が出てきます。

対粉塵性(ほこりの付きにくさ)
メガネレンズにほこりが付くと、視界を遮るだけでなく、レンズを拭いた時の傷に繋がります。
また、花粉などがつくことで花粉症の症状が出やすくなることもあります。

裏面反射UV(紫外線)カット
当店ではほぼすべてのレンズに外面のUVカット(99.9%)機能が標準装備されています。
紫外線は様々なものに反射していて、レンズの裏面からも反射して、眼に入ります。
裏面反射UVカットはこの反射を95%カットし、眼の健康を守ります。

青色光カット
パソコンからでる青色光をカットし、疲れ目を軽減できることが大きく取り上げられていたコーティングでしたが、本来は太陽光やLED照明などからも青色光は多く出ています。
また、余分な光をカットすることで、文字やパソコン画面のコントラストが向上する機能もあります。
理論的にはレンズカラーを黄色系の色にすればカットできるので、安価な青色光カットレンズはレンズの黄ばみが強くなっています。

藤原メガネで扱っているレンズは基本的に「撥水」「紫外線カット」「反射防止」機能が標準装備されています。
メガネを長く、快適に使って頂く為にも、使用環境等を考慮し、コーティングをお選び下さい。