メガネフレーム表示 素材編①
- 宮澤 良平
- 2016年6月27日
- 読了時間: 2分
メガネフレームの表示は大きく分けて
「サイズ」
「原産国」
「素材」
の三つがあります。
本日はメガネフレームの表示の素材について紹介します。

素材表示
メタルのメガネフレームの素材はチタンかチタン合金が多くを占めています。
他にはアルミ合金やステンレス合金などの他の合金や18金等でつくられているフレームもあります。
それらの素材はフレームやデモレンズに表示されています。
樹脂系のフレームも様々な素材が使われていますが、素材の表示はされてないものもあります。
またフロント部分とテンプル部分の素材が異なる場合は
F-TITAN T-NTというような表示をします。
この表示の場合
フロント(F)がチタン(TITAN)で
テンプル(T)がニッケルチタン合金(NT)
であることを示しています。
チタン系の表示
・純チタン
TITANIUM
PURE TITAN
Ti-P
TITAN-P
などの表示が純チタンを指します。メーカーによって表示が異なります。
チタンの特徴としてはアレルギーが起きにくい、さびにくい、強度に優れている等が挙げられます。
チタン合金の表示
・GUMMETAL(ゴムメタル)
既存のチタン合金のなかでは最も弾力性、強度、軽さに優れています。
またアレルギー性も無く、光沢や質感も優れています。
開発はトヨタ自動車の研究所が行い、既存するチタン合金の中では様々な要素で最高性能だと言われています。

・βTITAN(ベータチタン合金)
チタンより弾力性に優れ、チタンに近い強度、耐食性、低アレルギー性を持っています。
各メーカーは様々な形で掛け心地を追及する為に 素材の弾力性を活かすデザインを作り出しています。
近年特に進化している素材です。

・NT(ニッケルチタン合金)
一般的に「形状記憶合金」等と呼ばれ、弾力性に優れた合金です。
しかし、フレームの塗装が汗などで剥げてくると、ニッケルの影響でアレルギー反応が出る可能性があります。
また形状のを保つ特性のせいで細かな調整ができない商品もあります。
安価なフレームで多く使用されています。
以上の様にチタンやチタン合金は様々な種類があります。
上記以外にも各メーカー独自の合金が多数存在します。
フレームを選ぶ際は、デザイン、掛け心地、軽さ等の他にも素材でもお選び下さい。
次回は18Kなどの金の表示を紹介します。