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宮澤良平

メガネが複数必要なケース お葬式編

本日はメガネの複数所持について紹介します。

カラフルで派手な印象を与えるフレームや濃いカラーのレンズはお葬式には適していない場合があります。

急に予定が入るお葬式用にメガネを作るのは難しいと思いますので、フォーマル全般な場所で使用が適しているメガネを持っていると良いと思います。





お葬式のメガネ

デザイン

基本的に派手な色や、光沢のある素材、宝石付き等のフレームはお葬式には好ましくありませんが、形状と色のバランスが大切です。

ある程度光沢がある色でも、落ち着いたデザインなら問題はなく、また、ボリューム感のあるデザインでも、落ち着いた色ならば同じく問題はないと思います。

プラスチック製のフレームの場合はカジュアルな印象を与えてしますが、黒、紺、濃い茶のように暗めな色なら良いと思います。


レンズカラー

レンズカラーは基本的に無色がおすすめですが、濃度が10%もしくは15%のグラデーション程度の薄い色ならば問題はないと思います。

また、色白な方やお化粧等で眼の周囲が白めのお色になってる方は、レンズカラーの色味が濃くみえるので注意が必要です。


故人との関係性

故人との関係性やご自身のお立場によって、条件は変化していくと思います。

例えば、ご自身の恩人や上司にあたる方のお葬式やお通夜の場合は、最大限に気遣う必要があると思いますが、お身内だけの家族葬等の場合はそれほど気を遣わなくて良い場合もあります。


フレームの調整

フレームの調整具合にも注意が必要です。

お葬式は普段よりお辞儀をする回数が多いので、お辞儀をするたびにメガネがずれ落ちてしまったり、傾いていたりすると印象があまり良くありません。



お葬式に限らず冠婚葬祭は地域や宗教等でしきたり、ルールが異なる場合があります。

気になる場合は式場などに問い合わせるのも良い手段だと思います。


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