宮澤良平
レンズカラー おすすめ濃度
本日はレンズカラーのおすすめの濃度を紹介します。
レンズカラーは濃度10%から85%まであり、10、15、25、35、50、75、85と言ったように複数の濃度を選ぶことができます。
少しだけ色を入れたい方に
濃度15%は適度な濃さなので、サングラスのようにならず、おしゃれなカラーレンズに仕上がります。
また、まぶしさを適度に抑え、暗くならないので普段使いに最適です。
※画像のサンプルは背景が白いことに加え、実際のメガネレンズより大きいので、実際より濃く感じる場合があります。
眩しさは抑えたけど、夜見えにくいのは困るという方に
眩しさは抑えたいけど、夜間のサングラスには抵抗が・・という方は、グラデーションの濃度25%がおすすめです。
グラデーションカラーは下に向かって徐々に色が透明になるので、濃さは目立たず、十分な眩しさの軽減になります。
グラデーションの濃度25%より濃い濃度は夜間の使用には適していません。
カラーに抵抗のある方に
全面カラーの濃度10%なら、メガネを掛けてしまえば、レンズに色が付いているのは良く見なければ解りません。
まぶしさを抑えたい方と隠れたお洒落をしたい方におすすめです。
※全面カラーが濃度25以上、グラデーションカラーが濃度35以上のメガネを掛けての夜間の運転は危険ですのでご注意ください。
まとめ
レンズカラーは濃度とカラーの種類、グラデーション具合等で200種類以上あります。
お客様自身が全てのカラーの中から決めるのはなかなか難しいと思うので、当店ではお客様のお好みや肌色、フレームとの相性、使用環境などからおすすめのカラーや濃度を提案させて頂きます。
安心してご来店下さい。
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