メガネのネジ締めと掛け心地
宮澤良平
本日はメガネの丁番のネジ締めと掛け心地について紹介します。
![](https://static.wixstatic.com/media/bfadf6_96851a003760486a9042d7bfae9d094d~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_654,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/bfadf6_96851a003760486a9042d7bfae9d094d~mv2.jpg)
ネジ締めの必要性
ネジを緩んだまま放置すると、ネジが抜けてしまい、テンプルやレンズが取れてしまう場合や、ぐらついてしまう場合があります。
ネジを適度に締めるとネジが抜けてしまうリスクを軽減させ、テンプルのぐらつきを等を直すことができます。
また、ネジが緩んだ丁番は、テンプルが動いてしまい、レンズが拭くきにくくなります。
さらに、ネジが緩んで隙間に汗や汚れが入ることで、ネジが固まってしまったり、錆びて折れてしまう場合があります。
ネジ締めと掛け心地
ネジの隙間に汚れがあったり、丁番が歪んでしまったりしたメガネのネジを締めすぎるとテンプルが開ききらず、掛け心地がきつくなる場合もあります。
また、その状態で開閉するとメガネがゆがんでしまったり、折れてしまう場合があります。
メガネは定期メンテナンスが必要です。
メガネのメンテナンスはネジを締めるだけでなく、ネジや金属ワッシャー(わっか)の交換が必要な場合があります。
また、ネジの隙間の汚れを、分解して超音波洗浄が必要な場合があります。
ご自分でやるのは難しと思うので、メンテナンスだけでもお気軽にお越しください。
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