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宮澤良平

使わなくなったメガネの活用方法

本日は使用していない古いメガネの活用方法を紹介します。


①寄付をする

使用しなくなったメガネは発展途上国などに寄付することができます。

昔使用していたメガネや、ご両親のメガネ等、伊達眼鏡以外の破損していないメガネならどんなメガネも回収します。

アイ・ラブ・エコ・プロジェクト

国内シェアNO.1のレンズメーカーの「HOYA」と国際的な社会奉仕団体である「ライオンズクラブ」の協力の元、メガネのリサイクルプロジェクトが開始されました。

世界中でメガネが必要な方々に寄付をする活動です。

回収期限は2023年4月30日(日)までになります。

是非当店にお持ちください。


②非常用持ち出し袋にいれる

まずは、使用しなくなったメガネの見え心地やかけ心地、破損していないか、すぐに壊れることはないかを確認する必要があります。

メガネ店にお持ち頂けると状態が細かく解ります。

災害時はメガネを新たに作成したり、修理したりするのが難しくなる可能性があるので平時から備える必要があります。

非常用持ち出し袋に入れる際は、丈夫なメガネケースに入れることをおすすめします。



③レンズ交換でフレーム活用

メガネフレームの状態によっては、レンズだけを交換することができます。

昔流行した大きいフレームでしたら度付きサングラスにしたり、小さめのフレームを老眼鏡として使用したり、予備や室内用として活用したり等、様々な選択肢があります。

また、フレームが破損しても多くの場合で修理することが可能です。

④供養する

活用方法ではないですが、様々なお寺やメガネ関連団体の主催するイベント等でメガネを供養することができます。

イベントの参加店に持ち込んだり、お寺に送ったりなど様々な方法があるようです。

代表的なイベントとして、毎年10月1日のメガネの日に行われている東京眼鏡販売店協同組合主催の『めがね供養祭』等が挙げられます。







使用しなくなったフレームには様々な活用方法があります。

捨てる際の分別などでお困りでしたら、当店にお持ち頂ければ状態によって処分をしたり、発展途上国などに寄付したりすることができます。

破損具合によっては、こちらで修理をして寄付することもできるので、壊れていても是非お持ちください。


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