既製品の老眼鏡(100均など)は眼が悪くなる?
- 宮澤良平
- 8月10日
- 読了時間: 2分

手軽で便利な「既製品の老眼鏡」ですが、1時間以上の読書やパソコン作業など「長時間の使用」にはおすすめできません。
その理由は主に4つあります。
1. 左右で見え方が違う
人間の目は左右で度数が違うのが一般的ですが、既製品は左右一律の度数で作られています。
これを長時間使うと、眼精疲労や頭痛、肩こり等の原因になる可能性があります。
2.乱視が補正できない
既製品では乱視の補正ができません。
乱視は半数もしくは、半数以上の人にあります。
メガネ店で測定していると乱視が全くない人の方が珍しいくらいです。
乱視の放置も眼精疲労や頭痛、肩こり等の原因になります。
3. 黒目の位置がズレている
メガネはレンズの光学的な中心と黒目の位置(瞳孔)を合わせる必要があります。
既製品は一律サイズのため位置が合っていない場合が多く、長時間使うと視界の歪みによる眼の疲れや吐き気を引き起こすことがあります。
ずれが大きい場合、眼の筋肉に異常が出る場合もあります。
4. 「見たい距離」と度数が合っていない
老眼鏡は、スマホ(約30cm)を見る時と、パソコン(約60cm)を見る時で必要な度数が異なります。
合わない度数で画面を凝視し続けると、眼のピント調節筋肉が限界を迎えて疲弊してしまいます。
5. レンズの質による「ギラつき・歪み」
安価な既製品はレンズの周辺部が歪みやすく、光の反射を抑えるコーティングもないため、長時間見ていると脳がチラつきを感じて大きなストレスになります。
まとめ:使い分けを
既製品:飲食店でメニューを見る、針に糸を通す、宅配のサイン等短時間の使用がおすすめです。
専門店で作る眼鏡:パソコン作業や読書など、1時間以上の使用は度数を測定して作製したメガネがおすすめです。
大切な眼を守るために、長時間の作業には自分の眼に合わせたオーダーメイドの眼鏡を使いましょう。



.png)






























コメント