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メガネレンズ 新グレードランク 遠近両用編

  • 宮澤 良平
  • 2016年7月7日
  • 読了時間: 2分

本日は新しく作成した主に当店で販売している遠近両用レンズのグレードランキングを紹介します。

グレード7

最上級グレードには各メーカーのオーダーメイド設計のレンズを位置づけています。

それぞれの眼の度数や、レンズの形、眼に対する角度、距離などを考慮した最上級の設計になっています。

HOYAのRSIは専用のアプリを使い、お客様にアンケートをとることで、お客様のそれぞれの生活に適した設計を72タイプの中から選択できます。

グレード6

グレード6のレンズは各メーカのオーダーメイド設計のレンズを位置づけています。それぞれの眼の度数や、眼に対する角度、距離などを考慮した最上級の設計になっています。

グレード6の「AIサイバ」ーとグレード7の「シープラウドAI」の違いは、「シープラウドAI」には「フレームシェイプ」という、レンズの形を考慮した最適な設計を行う機能があり、視野が広くなっている事です。

グレード5 

グレード5の「LSI」はオーダーメイドの遠近両用レンズの中では一番安価な商品です。

選択できる設計は4タイプです。

最上級グレードの「RSI」の設計を活用しているので性能はかなり高くなっています。

グレード4 4.5

グレード4と4.5には両面複合設計の遠近両用レンズを位置づけています。

オーダーメイド設計ではない設計の中では、一番グレードの高い設計です。

一般的な遠近両用レンズに比べれば、かなり性能的に優れています。

BOOM・・・LSVとMSV等で使用されている設計

グレード3

グレード3のAIエントリーの特徴は遠くが鮮明に見える事です。

またAIスムーズの特徴は、中間から手元の視野が広く、スムーズな視線移動が出来る事です。同じ価格でそれぞれの生活に合わせてお選びいただけます。

グレード2

グレード2にはNIKONの最新設計(2016年6月現在)の「セブン」を位置づけています。

価格はお手頃ですが、レンズのカーブを指定できたり、カーブが付いた事によるゆがみやぼけの補正機能がついていたり、かなりコストパフォーマンスの良い商品になっています。

グレード1

グレード1にはHOYAの両面設計内面累進の「スペクティーRF」を位置づけています。

一般的な、「両面設計」の遠近両用レンズより視野が広く、使いやすいレンズになっています。

※このグレードランキングは当社独自のものです。

 価格だけでなく、設計や機能を考慮して決定しています。

 ランキングに記載している以外にも様々な遠近両用レンズを販売しています。

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