夏場は特に注意 メガネのクリーニング
宮澤良平
本日は特に夏場に特に必要なメガネのクリーニングについて紹介します。
汗をかく機会が多かったり、急な雨が降る夏場はマメにクリーニングしないと様々なトラブルを引き起こす可能性があります。
汗や雨に注意
汗や雨が長期間の付着は様々なトラブルの原因になります。
ネジの隙間などに入ってしまった場合は、折りたたみができなくなったり、ネジが錆びてしまい、中で折れてしまう場合もあります。
また、樹脂部分や塗装部分の劣化や変色の原因になります。
レンズに付着した場合もシミやコート剥げの原因になります。
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自分でクリーニング
メガネの洗浄は一部の木材などの自然素材を除き、水洗いが適しています。
水洗いした後は自然乾燥はさせず、ティッシュペーパーやレンズ拭きで水気をよくふぃきとることも重要です。
水洗いで汚れが落ちない場合は、レンズクリーナーや食器用の中性洗剤を使用して洗浄するのおすすめです。
また、食器用洗剤は新型コロナウイルスの消毒にも効果があります。
メガネを長持ちさせるためには、ティッシュペーパーやレンズ拭きで拭く際に、汚れを落とすというよりは水気をふき取るようにやさしく拭くのがコツです。
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